書の至宝　日本と中国

朝日新聞社　2006年　29.8×22.8�僉�432Ｐ　並本

「書の至宝ー日本と中国」展に寄せて・陳燮君
日本の書・島谷弘幸
中国の書・富田淳
夢にまでみた日本所在の中国古代重要書跡・汪慶正
図版
　第一章　文字の始まりー字体の変遷
　第二章　王羲之とその周辺
　第三章　楷書表現の完成ー中国・唐時代ー
　第四章　主観主義の確立ー中国・宋元時代ー
　第五章　中国書法の受容ー飛鳥時代ー
　第六章　奈良時代の写経と三筆
　　　　　　−奈良時代から平安時代初期ー
　第七章　三跡と和様の成立ー平安時代中期ー
　第八章　仮名の美ー平安時代中期・後期ー
　第九章　伝統の和様と個性の墨跡
　　　　　　−鎌倉時代から室町時代ー
　第十章　さまざまな到達点ー中国・明清時代ー
　第十一章　寛永の三筆と唐模様
　　　　　　　−安土桃山・江戸時代ー
作品解説
釈文
用語解説
書人解説
書の鑑賞ー筆墨が織り成す美の世界・島谷弘幸
年表
出品目録
販売価格
3,000円(内税)
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